胃酸に強い乳酸菌とは

なぜ胃酸に強い乳酸菌でなければならないのか?

ではなぜ胃酸に強い乳酸菌が体に良いのでしょうか?なぜなら、実は通常、乳酸菌は胃酸や胆汁などの消化液に弱い特徴があります。
胃酸とは口から食べ物が入った際、胃から分泌する強力な酸の事をいいます。
この胃酸の力によって食べ物が消化され、腸へと運ばれていきます。
また胃酸は消化だけでなく、食物と一緒に取り込まれた細菌などを殺菌する効果もあります。
乳酸菌も細菌と同様に、この胃酸によって、死滅してしまいます。
したがって、腸内環境を良くする上で重要となってくるのが、胃酸に強い乳酸菌を摂る事なのです。
胃酸に強い乳酸菌を摂る事で、生きたまま腸まで乳酸菌が届き、その結果、乳酸菌が腸内で長く留まる事で、腸内環境が良くなるのです。

生きて腸まで届く4つの乳酸菌とは?

では胃酸に強く、生きて腸まで届く4つの乳酸菌をご紹介します。

1.LG21菌
2.クレモリス菌FC株
3.乳酸菌シロタ株
4.ガゼリ菌SP株

1.LG21菌
LG21菌はラクトバシルス属とい乳酸菌の仲間です。
LG21菌の特徴は胃酸に強く、胃の中でも生きる事ができる乳酸菌で、生きて腸まで届く事ができるのが特徴です。

2.クレモリス菌FC株
クレモリス菌FC株とはプロバイオティクス乳酸菌の一種で、生きて腸まで届く乳酸菌です。
元々日本に存在しない菌を、長寿研究家の家森幸男博士がカスピ海付近のコーカサス地方を訪れた際に、長寿で有名な村でで作られていたヨーグルトを日本に持ち込んだ事がきっかけで広まった乳酸菌です。

3.乳酸菌シロタ株
乳酸菌シロタ株はラクトバチルス,カゼイ,シロタ株ともよばれ、胃酸や胆汁に強く、腸内に生きたまま届く乳酸菌です。
乳酸菌シロタ株はヤクルトの生みの親である医学士代田稔が1930年発見し、 強化培養した乳酸菌です。

4.ガゼリ菌SP株
ガゼリ菌SP株とは雪印メグミルクが所有している乳酸菌の事で、生きて腸まで届く事ができる乳酸菌です。
日本人の腸内から発見された乳酸菌ですので、日本人に合った乳酸菌ともいえます。

これら4つの乳酸菌は胃酸や胆汁に強く、生きて腸まで届く乳酸菌です。

まとめ:胃酸に強い乳酸菌を摂る事がポイント!

いかがでしたか?胃酸に強い乳酸菌は生きて腸まで届く事ができる。
タフな強さをもつ乳酸菌です。
これらを食生活の中で取り入れる事で、長時間腸内に乳酸菌が住み続ける事ができ、腸内環境を良くしてくれます。
便秘改善や健康維持を意識している方は是非胃酸に強い乳酸菌を摂取してみてください。
RELATEDおすすめの関連記事
トップに戻る